Amazonからキンドル出版!気になる費用は・・・?出版社からの自費出版と比べてみた

costkindle出版

こんにちは、Kindle出版プロデューサーの菊地です。

今日は、思いのほか質問の多い

「Amazonから本を出版するときっていくら必要なの?出版費用をおしえて!?」

にお答えします。

最初に結論から言っちゃうと・・・

Amazonからのキンドル出版に・・・費用は・・・掛かりません。

私が、

Kindle出版プロデューサーの菊地です。

私自身も3冊の本をAmzonから出版をしています。

と、言うと、

えっ!本を出されているんですか!?

すごい!

で、出版には費用が掛かったのではないですか?

と、この質問が結構多いですね。みなさん、自費出版に掛かる費用が高額なのを知っていてこのような質問をしてくれます。

この記事では、出版にかかる費用を紹介します。出版社を通じて本を出す商業出版の場合の費用も、キンドル出版を利用する場合の費用も、それぞれ具体的なものを書いていきます。本を出したいときにかかる費用を知りたい方必見です。

そうそう、絵本を出したい!ってあなたにも費用のこと書きますね。

個人(一般人)が本を出版するときの費用は?

私は、商業出版の経験はありません。なので出版社から紙の本を出したこともありません。

これからのお話は、私のKindle出版の師匠が実際に過去、ど~しても自分の本を世に出したい思いが叶った時のお話。まだ、Kindle出版も世に知れていない時代だったので出版社の方を通じて自費で本を出版した時の費用のお話となります。

個人が本を出版する時の費用

「本をど~しても出したい!」

という思いは叶うもので人から人へその話が広まり気が付けば出版社の方と出会い、自費出版の話が進みました。で、その時に出版社の方から言われた言葉が

「本を出版した時に〇〇さん、とりあえず3000冊ご自分で買ってくださいね」

まあ、これが実際に出版社から本を出す費用なんでしょうね。

計算をしてみると、

一冊が、1000円だった場合・・・1000円×3000冊で300万円

一冊が、1500円だった場合・・・1500円×3000冊で450万円

この話は、20年位前の話なので現在は?ネットで調べてみると

自費出版の費用は、出版社や書籍の内容、部数、流通などによって異なりますが、一般的には100万~300万円程度が相場といわれています。もっと高品質やオリジナルな本を作りたい場合は、数百万から1,000万円以上かかることも!

百万円単位の費用は、掛かります。

絵本を出版したい場合の費用

絵本の自費出版の費用は、部数や仕様、流通などによって異なりますが、一般的には90万~160万円程度が相場といわれています。もちろん、高品質やオリジナルな絵本を作りたい場合は、それ以上かかることもあります。

世の中には、絵が上手な人が多くて私のkindle出版仲間にも絵とかイラストが上手な人がゴロゴロと・・・うらやましい。

そんな人が出版社から絵本を出版したい場合の費用がこれ。

Amazonからキンドル出版をする場合の費用

キンドル出版の費用は、基本的には無料でできます。

ただし、キンドル出版代行サービスを利用する場合や、ペーパーバックの印刷を希望する場合は、費用がかかります。キンドル出版のメリットは、ロイヤリティー率が高く(最大70%)、自分で価格設定や販売期間を決められることです。

出版代行と出版プロデュースとの違い

私は、kindle出版プロデューサー。一方でKindle出版代行サービスをやられている方も多くいます。

何が違うのか???

Kindle出版代行サービスの業務

Kindle出版代行サービスとは、あなたが書いた原稿をワードとかメモで受け取りそれをkindle用のファイル形式に変換をしてamazonから販売されるようにしてくれるサービスをいいます。

KDP(kindle本を販売管理するページ)への登録、表紙の作成とアップロードなどあってそれ込みの料金体系だったり別料金だったりします。

このサービスにかかる費用は、5万円~10万円が相場と言われています。

kindle出版プロデューサーとは?

kindle出版プロデューサーの使命は、

【出版をされた方を著者という圧倒的なブランド力で輝かせる】

もっと言えば著者という権威力で

・信用と信頼

・amzonというとてつもなくデカいパワーを利用した認知による集客

・権威(オーソリイティー)の獲得

これにつきます。プロデューサーは、本を出したい人と何度も打ち合わせをして

・何をだれに書くのか?

・文字数はどれくらい?

・目次を作りましょう

・著者紹介の作成

・リストを電子書籍から集める方法の提案と作戦

・出版した本の効果的な使い方

・表紙の作成は?

・最悪、文字を書くのが苦手でも私との対話を本にまでしちゃいます

などを本を出したい人と共に考え悩み出版を実現します。実現したらその先の戦略までを提案して著者さんを輝かせる仕事なんです。

今ではZOOMを使い打ち合わせをするので全国いや世界中のどこにいてもKindle出版をすることが可能。

費用が掛からないから!?Kindle出版を自分でやってみた・・・

現在では、Kindle出版プロデューサーという肩書で出版のサポートをしている私ですが1冊目の出版はそれは大変で大変で・・・汗。

出版は無料だしやり方もyoutubeで紹介されているし。

ってことで原稿を書いてめでたく出版!となる予定でしたがこれがトラブルだらけで。書いた原稿を電子書籍にすると文字化けや行間がマチマチ。どうにもこうにも直らない。自分でネット検索をしても行間がマチマチ。出版どころではない。

また、出版際に登録をするカテゴリーも選び方や攻略の方法が分からなかったので完全に失敗。ということで私は、Kindle出版プロデューサー養成講座の門を叩いたのでした。

すると今まで悩みに悩んだことがス~っと解消。

先人に教えを乞うって凄いことなんですね。

この養成講座で1年間みっちりと勉強したので2冊目、3冊目はあっけなく出版できました。

これを読んでくださっているあなたも悩む前に私に相談をしてください。

無駄な時間が無くなります。

【時は金なり】

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